もとまつ 写真場

恋ダンス

2016/12/09

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みなさん!ドラマ見てますか?自分は「逃げるは恥だが役に立つ」と「勇者ヨシヒコ」に超ハマってしまいまして衝動が抑えられずこんな風に撮ってしまいました。パクリではなくオマージュ!ということでちゃんと手は二十歳の2と0になってます!オマージュ!リスペクト!
もっと可愛くできたかなぁと反省しております。研究の余地ありですね。
あ、最初は載せるのダメだったのにOKしてくれてありがとうございます!

この前ふと思ったので書きたいなーと思ったことを。
お客様が来店されたときに店内に飾ってある写真を見て「良いですねー」「素敵ですねー」と言っていただくことが結構あります。でもその時に「そうでしょ!うちすごいでしょ!」とはあまり言いたくならなくて、その写られてるご家族がどんだけ仲良かったかとか、どんだけ素敵だったかという返しをしている自分に気がつきました。

そうなんですよね、もともと写られてる方が仲良かったり素敵だったり写るぞー!という意識があったりなんですよね。
自分たちは魔法使いじゃないのでなかったことをあることにはできません。ただ元々あるものを増幅して磨いて写し留めることはできるしそれが全てだなと思いました。常日頃勉強しているライティング、構図、ポーズ、レタッチもそのための道具でしかないです。
魅力がない人なんていないです。知らない人はいるかも。でも見つけるし引き出すし増幅させます。写真屋さんで撮る意味ってそういうとこにあるのかなーなんて思いました。

成人の撮影でサービスで普段着の撮影もしてますが「別に撮らなくていい」みたいなことを言われます。撮らせてくれー。
お父さんお母さんに家族写真を薦めてみても「いやいや私たちは別にいいです」と言われたりします。撮らせてくれー。
フォーマルな格好じゃなくてもいいと思います。別に服を撮りたいわけじゃないですからね。素敵なみなさんを撮りたいのです。撮らせてくれー。

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